犯罪予防の社会心理学―被害リスクの分析とフィールド実験による介入

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  • サイズ A5判/ページ数 299p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779515422
  • NDC分類 326.34
  • Cコード C3011

目次

第1章 犯罪予防のための心理学的アプローチ
第2章 理論と実証研究の系譜(研究1)
第3章 犯罪不安はどう形成されるのか―犯罪および近隣防犯対策に対する一般市民の認知と感情
第4章 被害リスクは減らすことができるのか―犯罪予防行動と犯罪被害
第5章 人々の行動をどう変えるのか―説得的コミュニケーションによる犯罪予防行動の促進
第6章 犯罪不安と犯罪被害を抑制するために

著者等紹介

島田貴仁[シマダタカヒト]
科学警察研究所犯罪行動科学部犯罪予防研究室長。1994年大阪大学人間科学部卒業、1996年同大学大学院人間科学研究科博士前期課程行動学専攻修了。2005年カーネギーメロン大学公共政策・経営研究科修士課程修了。博士(人間科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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新橋九段

1
とにかく網羅的だが、それ故に各々の研究の関連を把握しにくい。腰を据えて考えたいところ。2021/04/20

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