目次
第1部 授業を創る教師の説明力(学習指導要領と説明力;探究学習を支える説明力;学び合いを支える説明力;教師の教授方略と子どもの説明活動)
第2部 説明過程で「無明」を汲み取る力(理解確認の視点;発問の視点;机間指導の視点;予習・振り返りの視点)
第3部 「無明」を「明」に改善する説明力(口頭の説明力;教材の説明力;相互説明の力;事故説明の力)
第4部 授業で実践する説明力(説明が導く算数・数学科の思考深化プロセス;子どもの読解を促す説明実践;子どもの意見文算出を支える教師の説明)
著者等紹介
山本博樹[ヤマモトヒロキ]
筑波大学大学院心理学研究科博士課程修了。現職:立命館大学総合心理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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