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研究者・研究職・大学院生のための対話トレーニング―きく、伝える、分かち合う

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  • サイズ A5判/ページ数 171p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779513565
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C2037

目次

対話トレーニングプログラムとは何か
第1部 なぜいま研究者の対話力に注目するのか(科学コミュニケーションの視点からみた対話;対話の場に参加する研究者の声と思い;フィールド調査とビデオ記録を用いた対話の分析)
第2部 対話トレーニング・デザイン(対話を支援する場のデザイン;対話トレーニングプログラムの事前講習;対話のビデオ記録を用いたリフレクション―研究者‐市民の相互行為を分析する)
第3部 対話の教育と評価(対話トレーニングプログラムを評価する―ルーブリックをどう活用するか;対話トレーニングプログラムのルーブリック―作成と改良の道程;対話を振り返るための映像提示)

著者等紹介

加納圭[カノウケイ]
滋賀大学教育学系教授、一般社団法人社会対話技術研究所代表理事

水町衣里[ミズマチエリ]
大阪大学社会技術共創研究センター(ELSIセンター)特任講師

城綾実[ジョウアヤミ]
早稲田大学人間科学学術院准教授(任期付)

一方井祐子[イッカタイユウコ]
東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構特任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。