文系大学教育は仕事の役に立つのか―職業的レリバンスの検討

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文系大学教育は仕事の役に立つのか―職業的レリバンスの検討

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779513107
  • NDC分類 377
  • Cコード C3037

内容説明

本書全体の問題関心は、「いわゆる文系の大学教育は本当に「役に立たない」のか」という問いを、思弁的にではなく調査結果に基づいて、さまざまな角度から検討することにある。そしてその際には、特に「文系」すなわち人文社会科学系に含まれるさまざまな学問分野―「**学」として一般的に受け入れられている個々の学術領域―の間の共通性と相違に注目する(第1章より)。

目次

01 人文社会科学系大学教育は「役に立たない」のか―本書の問題関心・研究動向・調査概要
02 分野間の教育内容・方法の相違とスキルへの影響
03 誰が大学での学びを仕事で活用しているのか―大学時代のラーニング・ブリッジング態度に着目して
04 誰が資格を取得するのか―大学在学中と卒業後の資格取得の規定要因
05 大学教育が現職で役立っていると感じるのは誰か―人文社会系の職業的レリバンスに関する潜在クラス分析
06 大学教育への否定的評価再考―パーソナルな「無駄」観とソーシャルな「不要」観に注目して
07 学生時代の学習経験を顧みる―聞き取り調査の結果から
08 奨学金利用と学生時代の学び
09 人文社会系大卒者の空間的ライフコースとその規定要因

著者等紹介

本田由紀[ホンダユキ]
東京大学大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

人文・社会科学系の大学教育は仕事に「役立っている」のではないか。調査結果に基づいて,さまざまな角度から検討を行う。

01 人文社会科学系大学教育は「役に立たない」のか:

本書の問題関心・研究動向・調査概要 本田由紀



 1 問題関心と社会背景

 2 研究動向

 3 調査の概要

 4 本書の構成と各章の内容



02 分野間の教育内容・方法の相違とスキルへの影響 本田由紀



 1 分野間の教育内容・方法の相違

 2 学習成果としての仕事スキルとその形成経路

 3 知見のまとめと考察



03 誰が大学での学びを仕事で活用しているのか:

大学時代のラーニング・ブリッジング態度に着目して 小山 治



 1 問題設定

 2 先行研究の検討

 3 変数の設定

 4 分析:(大学)ラーニング・ブリッジング態度と大学教育の仕事活用度との関連性

 5 結  論



04 誰が資格を取得するのか:

大学在学中と卒業後の資格取得の規定要因 河野志穂



 1 はじめに

 2 先行研究の整理と分析の視点

 3 取得した資格

 4 誰が資格を取得するのか

 5 おわりに



05 大学教育が現職で役立っていると感じるのは誰か:

人文社会系の職業的レリバンスに関する潜在クラス分析 豊永耕平



 1 問題設定

 2 大学教育の職業的レリバンスの認知構造

 3 大学教育が現職で役立っていると感じるのは誰か

 4 結  論



06 大学教育への否定的評価再考:

パーソナルな「無駄」観とソーシャルな「不要」観に注目して 香川めい



 1 大学が「役立たない」認識は否定的評価に結びつくのか

 2 分析手法と変数の設定

 3 分析結果

 4 まとめと考察



07 学生時代の学習経験を顧みる:

聞き取り調査の結果から 二宮 祐



 1 本章の目的:大学での学習経験への着目

 2 調査の概要

 3 分析の結果

 4 まとめと課題



08 奨学金利用と学生時代の学び 西舘洋介



 1 問題設定

 2 データと変数の設定

 3 奨学金の利用は大学での学びに影響をもたらすのか

 4 大学での学びは安定した職業の獲得につながるのか

 5 結  論



09 人文社会系大卒者の空間的ライフコースとその規定要因 河原秀行



 1 問題設定

 2 先行研究の検討と分析の視点

 3 個人の移動経路と移動先:出身地と空間的ライフコース

 4 「誰が移動しているのか」:出身県外現住の規定要因分析

 5 結  論

本田 由紀[ホンダ ユキ]
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