“誰がなぜゲーム”で問う正当性―職場、学校、原子力施設から国際関係まで、「誰が決めるべきか」を考える模擬体験

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“誰がなぜゲーム”で問う正当性―職場、学校、原子力施設から国際関係まで、「誰が決めるべきか」を考える模擬体験

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  • サイズ A5判/ページ数 52p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779511806
  • NDC分類 301
  • Cコード C0011

目次

はじめに 誰が決定権を持つべきか?:民族独立から農地管理、企業・学校の運営まで
第1章 人々の利害にかかわる決定を行う権利(正当性とは何か:制度的基盤と認知的基盤;正当性の相互評価構造:さまざまなアクターが相互の正当性を問う)
第2章 “誰がなぜゲーム(WWG2)”による正当性判断の模擬体験(正当性の相互評価構造を室内に再現:“誰がなぜゲーム(WWG2)”
WWG2の場面と実施手順
WWG2の実施例:正当性評価の集束と法規性・信頼性
WWG2を通じた正当性への「気づき」
正当性のフレームから社会を考える)
第3章 “誰がなぜゲーム/NIMBY版”で問う迷惑施設をめぐる正当性(軍事施設と原子力施設:NIMBY問題の難しさ;地層処分場の是非は誰が決めるべき?;多数者が参加する根拠と重要性)

著者等紹介

野波寛[ノナミヒロシ]
名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学(1994年)。関西学院大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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