出版社内容情報
信頼関係を築く、見方を変えてみる、多様な価値観を考える――ケアや対人援助などに活かせる基本トレーニング
はじめに
Part ? 本 文 編
01 信頼関係を築く(ラポール)
01-01 聞き方が話を左右する
01-02 ラポールを築くための3つの技法
01-03 ラポールと聴くこと
コラム1「ラポール(rapport)」とは
02 見方を変えてみる(リフレーミング)
02-01 パラダイム
02-02 リフレーミング
02-03 リフレーミングすると
コラム2「リフレーム」とは
03 それぞれが使っている感覚(VAK)
03-01 あなたの表象システム
03-02 いろいろな感覚を身につけよう
03-03 ほかの人の表象システム
03-04 身近な人の表象システム
03-05 表象システムは日常にどういかせるのでしょうか
コラム3「表象システム」とは
04 アイデンティティと価値観
04-01 自分の名札
04-02 アイデンティティ
04-03 価 値 観
コラム4「ニューロロジカル・レベル」とは
05 人それぞれの価値観(ビリーフ)
05-01 過去に決めた価値観
05-02 今あるさまざまな価値観
05-03 2 種類の価値観
05-04 こんな価値観があったらいいな
コラム5「ビリーフ」とは
06 折れない心(レジリエンス)
06-01 失敗は悪いこと?
06-02 3種類の失敗
06-03 失敗後の分かれ道
06-04 レジリエンスの7 つの階段
コラム6「レジリエンス」とは
コラム 7「Post Traumatic Growth( PTG)」とは
Part ? 実習シート編
01 信頼関係を築く(ラポール)
【実習1・2】2 種類の聴き方を体験して
【実習3・4】バックトラッキングとペーシングを体験して
02 見方を変えてみる(リフレーミング)
【実習1】短所を長所にとらえると
【実習2】私の欠点
【実習3】リフレーミングを体験して
【実習4】好きだったセリフ
03 それぞれが使っている感覚(VAK)
【実習1】どんな感覚を使っていますか
【実習2 ? 4】視覚,聴覚,体感覚を使って話すことを体験して
【実習5】ほかの人の表象システムを考える体験をして
【実習6】あなたと身近な人の表象システム(宿題)
04 アイデンティティと価値観
【実習1】私についている名札
【実習2】名札が変わったら行動が変わった
【実習4】どこで強みを使っていますか
05 人それぞれの価値観(ビリーフ)
【実習2】今の価値観を探してみよう
【実習3】2 種類の価値観
【実習4】こんな価値観があったらいいな
06 折れない心(レジリエンス)
【実習1】人間関係で嫌だと思うことは
【実習2】気持ちを切り替える方法
【実習3】体験・価値観・反応
【実習4】あなたの中に住んでいる犬
【実習5】あなたの自己効力感
【実習6】あなたのサポーター
【実習7】感謝の手紙
【実習8】危機を乗り越えて
【実習9】危機のもつ意味
おわりに
杉原 桂[スギハラ カツラ]
ユアクリニックお茶の水院長,医学博士。東京慈恵会医科大学,昭和大学非常勤講師。
野呂 幾久子[ノロ イクコ]
東京慈恵会医科大学医学部教授,博士(情報科学)。
橋本 ゆかり[ハシモト ユカリ]
東京慈恵会医科大学,昭和大学非常勤講師。
目次
1 本文編(信頼関係を築く(ラポール)
見方を変えてみる(リフレーミング)
それぞれが使っている感覚(VAK)
アイデンティティと価値観
人それぞれの価値観(ビリーフ)
折れない心(レジリエンス))
2 実習シート編
著者等紹介
杉原桂[スギハラカツラ]
ユアクリニックお茶の水院長、医学博士。東京慈恵会医科大学、昭和大学非常勤講師
野呂幾久子[ノロイクコ]
東京慈恵会医科大学医学部教授、博士(情報科学)
橋本ゆかり[ハシモトユカリ]
東京慈恵会医科大学、昭和大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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