出版社内容情報
滋賀の風景を描き、言葉をつむぐ福山聖子の叙情あふれる画文集。山から流れ出す水を琵琶湖へとたどる風景からは旅へと誘われる。
はじめに
雨雪の章 4編
田んぼの章 4編
湧水の章 5編
水路の章 7編
川の章 7編
内湖と余呉湖の章 4編
琵琶湖の章 17編
あとがきにかえて
福山 聖子[フクヤマ ショウコ]
滋賀県大津氏在住。学生時代は洋画を学ぶ。1992年より、滋賀の風景を描く。朝日新聞滋賀版の連載をはじめ、雑誌や新聞等に絵と文を掲載。年に数回、絵画展を掲載。
内容説明
近江の暮らしに溶け込む水のしらべ、琵琶湖のうた。水と暮らす風景を描き、言葉を紡ぐ、福山聖子ワールド。ひとしずくの雨や雪からはじまり、琵琶湖へといたる画文集。
目次
雨雪の章
田んぼの章
湧水の章
水路の章
川の章
内湖と余呉湖の章
琵琶湖の章
著者等紹介
福山聖子[フクヤマショウコ]
学生時代は洋画を学ぶ。1992年より、滋賀の風景を描く。朝日新聞滋賀版の連載をはじめ、雑誌や新聞等に絵と文を掲載。年に数回、絵画展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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