目次
第1部 大学での学びを心理学的に理解する(「大学での学び」にあたって―悩ミノススメ;コミュニケーションすること;覚えること、思い出すこと;分かるように伝えること;みんなとともに学ぶこと)
第2部 実習の背景にある考え方を学ぶ(量的研究の考え方―実験と調査;量的データを分析する道具;質的研究の考え方;心理検査の考え方)
第3部 自らテーマを選び自分の力で研究する(研究テーマを選ぶ;量的研究の計画と方法;質的研究の研究計画と方法;レポート・論文にまとめる)
第4部 心理学をこれからの人生に活かしていく(就職活動に心理学を活かす;心理専門職として働く;ワイフワークとしての心理専門職―自分問題と私たちが生きる時代を見つめること)
著者等紹介
大橋靖史[オオハシヤスシ]
淑徳大学総合福祉学部実践心理学科教授
神信人[ジンノブヒト]
淑徳大学総合福祉学部実践心理学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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