国際経済学入門―グローバル化と日本経済 (改訂第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 299p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779509230
  • Cコード C1033

内容説明

世界と日本の経済のしくみ。国際経済学の基本をもとに、グローバル経済と日本経済を考えてみよう。TPPや欧州債務危機など、最新の情報をもとに分析する。

目次

第1部 基礎理論(国際経済学へのプレリュード;為替レートと外国為替市場;国際収支と為替レート;長期における為替レートの決定;リカード・モデル;ヘクシャー=オリーン・モデル;規模の経済性と国際貿易;グローバル化と経済政策;ISバランスの動向)
第2部 世界経済の変貌(アジア通貨危機と現地日系企業;WTOとEPA;中国経済と日本企業;欧州債務危機)
第3部 日本経済のグローバル化(日本の貿易と直接投資;海外へのアウトソーシング;TPP)

著者等紹介

高橋信弘[タカハシノブヒロ]
1967年茨城県日立市生まれ。1991年京都大学農学部農学科卒業。同大学大学院経済学研究科修士課程及び博士後期課程を経て、1998年大阪市立大学商学部専任講師。1999年同大学商学部助教授。現在、同大学商学部教授(国際経済学)、日本国際経済学会理事、京都大学博士(経済学)。2002‐3年ワシントン大学客員研究員、2009‐11年カリフォルニア大学バークレー校客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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