内容説明
就活中の女子、就活中の娘をもつお父さん・お母さん、大学関係者、企業の人事担当者に贈る女子大学生のリアルな裏側!
目次
序章 激動の「就職活動」スタート―ゼミの学生とともに
第1章 「みんなと一緒」タイプ
第2章 「自分追求」タイプ
第3章 「個性重視」タイプ
第4章 「一直線」タイプ
第5章 内定を勝ち取る力をもつ方法
著者等紹介
ツカダマモル[ツカダマモル]
塚田守。1952年生まれ。現職、椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授。1981年広島大学大学院修士課程修了(アメリカ研究)。1988年ハワイ大学大学院博士課程修了(社会学)PhD。1988年アメリカ合衆国イーストウエストセンター研究員。1989年椙山女学園大学文学部専任講師として着任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨータン
4
地方の中堅の女子大に通っている就活生にはとても役立つ本だと思います。実際に就活に苦労しながらも希望の会社に内定ができた方々の具体的なストーリーが散りばめられているので、就活に対して前向きな気持ちになること間違いなしの一冊です。2013/10/14
Shiori
1
それぞれの実体験がタイプわけされ書かれていてとても参考にしやすかった。また彼女たちの簡易化された履歴書を読むことで、自分がこれから先どのように自分を表現していけばいいのか勉強になった。2015/09/06
藻々
1
就活本は何冊か読みましたが、迷っている人には個人的にオススメな一冊。 それぞれの体験談には違う価値観、個性があって、「いろんな生き方があっていいんだ」と安心できます。 安心するだけじゃなく、決断して行動しなければなりませんが! 最後の章のESや面接対策の話も、読んでいてわかりやすかったです。2015/01/28
まっくろ
0
・‘アフターファイブを楽しみたい‘→‘キャリアウーマンになりたいわけではない‘ *これも生き方、仕事の探し方として認められている。安心した。 不安は減らないけれど、リアルな女子大生の就活を少し感じることができた。 *私の条件 ・安定していること ・転勤なし ・実家から通える ・結婚出産後も続けられる ・残業少ない →一般事務??2014/07/13
残飯
0
世間的にはまだ就職難が続いている状況で、「就職すること」について深く考えさせられた。今の自分の状況を考えて、この先の将来が不安になる。就活って怖い。2014/08/07
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- 和書
- いま、生きる力