内容説明
経済の緊密なネットワーク化が進む東アジアを対象とした全国規模の調査EASS 2010が、日本・韓国・中国・台湾の健康と社会についての類似性と相違点を浮き彫りにする。
目次
1章 EASS 2010の概要
2章 健康行動
3章 健康状態
4章 医療
5章 介護・加齢
6章 社会的サポート・信頼・希望
7章 環境
著者等紹介
岩井紀子[イワイノリコ]
1958年生まれ。スタンフォード大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現職、大阪商業大学JGSS研究センター長・総合経営学部教授
埴淵知哉[ハニブチトモヤ]
1979年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現職、中京大学国際教養学部准教授・大阪商業大学JGSS研究センター嘱託研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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