個と集団のアンソロジー―生活の中で捉える社会心理学

武田 正樹/藤田 依久子【著】

ナカニシヤ出版（2011/04発売）

• サイズ A5判／ページ数 235p／高さ 21cm
• 商品コード 9784779505362
• NDC分類 361.4
• Cコード C3011

目次

１　集団内の人間行動（集団の定義；同調行動　ほか）
２　個と集団（内集団ひいき；ブラックシープ　ほか）
３　集団と労働（ホーソン研究；ハーズバーグの衛生理論　ほか）
４　社会的影響力（勢力関係；勢力とリーダーシップ　ほか）
５　動機づけ（動機づけとは何か；動機の分類　ほか）

著者等紹介

武田正樹［タケダマサキ］
１９５４年和歌山県生まれ。１９７７年慶應義塾大学文学部社会心理教育学科卒業。現在、静岡産業大学経営学部特任教授、静岡産業大学応用心理学研究センター研究員

藤田依久子［フジタイクコ］
１９７６年東京都生まれ。２００３年学習院大学大学院政治学研究科社会心理学研究室修了。現在、静岡産業大学経営学部・応用心理学研究センター准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[あけおちゃん]

これまで手探り（論文→用語検索）で勉強していたが、この本でかなり整理できた。他分野において、個別性集団性という概念を援用したいがどこから手を付けたものかという人への入門書としてオススメしたい。

2018/02/01