目次
1 はじめに
2 先行研究:異文化間協働をめぐる概念
3 実証研究:探索的研究および5つの研究
4 異文化間協働に有効なのは:実証研究の全体的考察
5 全体の考察と結論:異文化間協働の活性化におけるコミュニケーション過程および組織と個人からの影響
6 結語
付録 質問紙調査票
著者等紹介
山本志都[ヤマモトシズ]
青森公立大学経営経済学部准教授。関西外国語大学外国語学部米英語学科卒業、Portland State University大学院Speech Communication学科修了、M.A.(異文化コミュニケーション・組織コミュニケーション)、上智大学総合人間科学研究科教育学専攻博士後期課程修了、Ph.D.。専門分野は異文化コミュニケーション、異文化トレーニング、組織コミュニケーション、対人コミュニケーション、プレゼンテーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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