「シリーズ」メディアの未来<br> メディア・コミュニケーション論

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「シリーズ」メディアの未来
メディア・コミュニケーション論

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  • サイズ B6判/ページ数 217p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779504211
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C1030

内容説明

想像する力が意味を創造する。メディアが大きく変容している今、コミュニケーションとメディアの捉え方を根底から揺り動かす最新テキスト。

目次

第1部 メディア・コミュニケーションの理論(コミュニケーションの諸相―コミュニケーション能力から“想像/創造する力”へ;メディアの作用―コミュニケーションにおけるその役割;言語コミュニケーション―象徴行為としての言語 ほか)
第2部 メディア・アイデンティティ・身体性(仮想現実における「私」―テレビゲームにおける記号/メディアの次元;時間を超える情報―死に対する抵抗の営為;新しいコミュニケーションの時代―身体・アイデンティティ・共同性)
第3部 メディア・日常・グローバル化(日常に侵攻するグローバル化と「戦争」―見えにくい関係性可視化の試み;メディアと公共圏―「放送」としてのコミュニケーション;監視と権力―自由の枠組みを考える ほか)

著者等紹介

池田理知子[イケダリチコ]
国際基督教大学教授

松本健太郎[マツモトケンタロウ]
二松學舎大学専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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イエロープリン

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コミュニケーション概論のレポート課題「対人コミュニケーションとメディアコミュニケーションの違いは?」を調査目的にざっと流し読み。『蛇にピアス』や『世界の中心で愛を叫ぶ』など、具体的な作品を例に上げて説明しているので、読んでいて楽しかった。しかし、レポートの引用に使えるような部分は無かった。「言語が根源的なメディアである」と書いてあったが、手紙なんかもメディアコミュニケーションに入るのだろうか2012/11/28

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