不可欠な米欧協調―イラク以後の力と秩序

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不可欠な米欧協調―イラク以後の力と秩序

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  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779503252
  • NDC分類 319.530
  • Cコード C3031

内容説明

米欧間に立ちはだかる試練を越えて、新たな大西洋同盟を展望。第一次大戦からイラク戦争までの経験を縦横に回顧し、多極化世界に構築さるべき多国間主義の枠組みを説く。

目次

第1章 帝国の誘惑(帝国としての外観;戦争の音色 ほか)
第2章 重大な時機(現在の議論の意義;私はあなたに好意があるのに、私はそう思ってもらえない ほか)
第3章 アメリカの政策を擁護して(分裂なき多国間主義;目的なき関与 ほか)
第4章 挑戦するヨーロッパ(国民国家と加盟国;EUの負の側面 ほか)
第5章 力と秩序(帝国アメリカ;目的と関与)

著者等紹介

土倉莞爾[トクラカンジ]
1943年生まれ。神戸大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。政治学専攻。関西大学教授

森田吉彦[モリタヨシヒコ]
1973年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。京都大学博士(人間・環境学)。国際史・国際政治学・日本思想専攻。帝京大学専任講師

八木橋慶一[ヤギハシケイイチ]
1973年生まれ。同志社大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。政治学・現代イギリス政治論専攻。近畿医療福祉大学特任講師

上野智史[カミノサトシ]
1974年生まれ。関西大学大学院法学研究科博士課程単位取得。政治学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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