内容説明
全入時代を迎え、今、問われる大学の教育力。学生の顔が見える教育の最前線から数々の実践を一挙公開。理想ではなく現実と向き合わなければならない人々に捧ぐ応援歌。
目次
第1部 FDの現状(『大学の実力』から垣間見たFD;日本のFD―意義と限界;フィールドワークを通した教育改善と院生TAの活用)
第2部 FDの再構築(FDを視野に入れた英語教育プログラムの構築・運用;ティーチングティップスの進化;学習動機づけのための全学必修教養科目―学生相談から生れた授業;インタビュー 学生と変える大学教育)
第3部 使えるFD(全入時代の学生に基礎英語力をつける;橋本メソッド―150人ゼミ;橋本メソッドの汎用性―カリスマでなくても他大学でも使えるか;学生とともに造る授業―多人数双方向型授業への誘い;「全員先生」方式;クイズで授業を楽しもう;FDネットワークで授業改善・教育力向上)
第4部 FDの今後(ICTによる教育改善の可能性と展望;FDの南北問題―FDvs.組織・個人;教員が学問の醍醐味を熱く語らないためのFD;FDを楽しむという発想)
著者等紹介
清水亮[シミズリョウ]
三重中京大学現代法経学部教授。国際関係論、アメリカ研究、異文化コミュニケーション専攻。埼玉大学教養学部卒業。シカゴ大学大学院国際関係研究科修士課程修了。南カリフォルニア大学大学院国際関係研究科博士課程修了
橋本勝[ハシモトマサル]
岡山大学教育開発センター教授(FD部門長)。大学教育実践学、現代経済論、経済統計学専攻。京都大学経済学部卒業、京都大学大学院博士課程単位取得満期退学
松本美奈[マツモトミナ]
読売新聞東京本社編集局生活情報部記者。教育取材班。慶応義塾大学法学部法律学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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