目次
第1章 エリクソンのアイデンティティ理論とは何か―アイデンティティの真に意味すること
第2章 現代の大学生の実像―アイデンティティとの出合いを阻害する現状
第3章 大学生の時期にやっておくべきこと―アイデンティティ形成の契機
第4章 大学生の自己分析に役立つエリクソン理論のポイント
第5章 大学生の自己分析の進め方
第6章 自己分析の先に見えてくるもの―空間と時間の中の“私”
著者等紹介
宮下一博[ミヤシタカズヒロ]
1981年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期中退。現在、千葉大学教育学部教授。専攻は青年心理学・発達心理学
杉村和美[スギムラカズミ]
1992年名古屋大学大学院教育学研究科博士課程中退。博士(教育心理学)。現在、名古屋大学発達心理精神科学教育研究センター・学生相談総合センター准教授。専攻は発達心理学・臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ステビア
4
あまり読む必要なし2014/03/14
Megumi
0
就活の自己分析の実用書的なものを探してて読んだけど、違った。でも、心理学とかそうゆう系を学んでる人が読む分には勉強になるんだと思う。私にはエリクソンが出てきた段階で難しかった>_<2015/06/22
Co-bird
0
エリクソン理論の形成過程→大学生の実情→大学生時代の理想→エリクソン理論のアイデンティティ形成への適用方法→自己分析の進め方という構成。耳が痛い話だった。2012/10/24
yuzu
0
<他>と関係を保ちながら <自>になっていこうとする君を応援します。 って帯に引かれて買ってしまいましたw自分の悩みが客観的に書かれててびっくり! ぶち抜かれました。 2008/12/21
ekunish
0
今週末の集中の教科書らしいので読んでみた。大学1年で読んでいればよかったかも・・・・・・。2009/12/10