- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 モーニングKC
出版社内容情報
中国の売人に支持されるまま、山瀬川家への潜入という
闇バイトを請け負うアマネ。
彼女の動向を追いたい間戸たちーーのはずだったが、
なぜか堂島さんはゆめかとおでかけし、
佐津川さんはコタツ記事に燃え、
そして木目田さんには、
放火魔疑惑浮上ーー!!
7年ぶりに再会したワケありな大人たち4人による、
サスペンスラブコメディ第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
22
「登場人物多すぎだろ‼︎」と、その多すぎる登場人物の一人が叫ぶように、同時多発的てんやわんやエピソードの交錯は、まさしく輪舞曲と呼ぶに相応しい展開。そんなドタバタの中で「でもその優しさは君が傷つく自由を奪ったんだ」といった鋭利な台詞が飛び出すのだから、まったくもって油断も隙もない。喧騒は何かを炙り出すのだ。人の本音であったり、世の真理であったり、あるいは不条理だったり。登場人物達が喋って喋り倒したあとは、そちら(読者)が喋る番ですよと言わんばかりの漫画である。2025/05/05
毎日が日曜日
6
★★★+2025/04/27
のの
4
3巻まで読んだけれど、妊娠も出産も離婚も中絶も自殺なども、まあよくある話なのではないか? それをわざわざみんなでわちゃわちゃしてんの意味わからんな…あと、このマンガ、巻を追うごとにつまんなくなっていくの悲しい。2025/06/26