目次
第1章 対人ストレスコーピングとは(ストレスに関する基本的な考え方;対人ストレスとは;対人ストレスコーピング;ストレス研究以外の領域での対人ストレスコーピング研究)
第2章 効果的な対人ストレスコーピングを探る(対人ストレスコーピングと精神的健康;対人ストレスコーピングと人間関係の改善;他者への影響;対人ストレス過程に影響を及ぼす要因;なぜ、解決先送りコーピングが効果的なのか)
第3章 さまざまな領域における対人ストレスコーピング研究(親密な関係で生じるストレス;子どもの対人ストレス;職場での人間関係;特殊な対人ストレッサー)
終章 対人ストレスコーピング研究の問題点
著者等紹介
加藤司[カトウツカサ]
関西学院大学文学研究科心理学専攻2002年修了。(心理学)博士。現在、東洋大学社会学部社会心理学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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