内容説明
独創的で批判的な最良のメタ理論学入門。「道徳の中心問題」について平易に詳述し、英米系の倫理学界に多大な影響を与えた画期的書。
目次
第1章 道徳の中心問題とは何か
第2章 表出主義者の挑戦
第3章 外在主義者の挑戦
第4章 動機づけに関するヒューム主義の理論
第5章 規範理由に関する反ヒューム主義の理論
第6章 道徳の中心問題はいかにして解決されるか
著者等紹介
樫則章[カタギノリアキ]
1956年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。倫理学専攻。文学修士。大阪歯科大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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