叢書・地球発見<br> 世界の屋根に登った人びと

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世界の屋根に登った人びと

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779500046
  • NDC分類 786.1
  • Cコード C0325

内容説明

未踏の地を探りたいという人がもつ欲求が登山の原動力であると私は思う。その登山は間口がなかなか広いだけではなくて、奥行もずいぶん広いようである。本書では、なかでも日本人とのかかわりが深い登山・探検例をとりあげる。

目次

山に登る
1 日本の屋根(日本アルプス;日本の氷河地形)
2 世界の屋根(「地上最高点」チンボラソ山;ヒマラヤと日本人;世界の屋根パミール;山を山のまま残すこと)

著者等紹介

酒井敏明[サカイトシアキ]
1932年大阪市生まれ。1966年京都大学大学院文学研究科博士課程退学。専攻、人文地理学。帝塚山大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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志村真幸

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 著者は人文地理学の研究者。また、自身でも各地の山に登ってきた登山家でもある。  本書は、世界の登山史をさまざまな側面から紹介したもの。エヴェレストの存在が明らかになる以前に世界最高峰と信じられていたチンボラソ山への登山競争、日本人のヒマラヤ登山の歴史、日本に氷河はあるか、パミールの登山史などがとりあげられている。  著者自身の登山記録も収められており、親しみやすい。  手軽に世界の登山史を楽しめる一冊。 2019/04/26

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