内容説明
「心の法則」を知ればラクに売れる。仕組み脳をつくる!あとは、寝て待つだけ。
目次
プロローグ 10人に1人のお客様を申し込ませる方法
第1章 「売らずに、売れる方程式」
第2章 電話とDMで驚異の成約率を叩き出す秘密
第3章 「売らずに、売れる営業術」電話トーク作成法
第4章 「売らずに、売れる営業術」DM作成法
特別鼎談 『結局「仕組み」を作った人が勝っている』
第5章 「売らずに、売れる営業術」実践編/仕組み脳のつくり方
エピローグ けっきょく、この本のテーマは何だったのですか?
付録「仕組み思考術」格言集
著者等紹介
田中正博[タナカマサヒロ]
昭和48年生まれ。神奈川県出身。早稲田大学商学部卒。平成17年7月、保険代理店株式会社おまかせホットラインを創業。「ヒト」「モノ」「カネ」なしの状況から電話とDMを駆使した独自の「売れる仕組み」を構築し、創業2年半で営業利益1億円を達成。しかも、社員は業界未経験の素人のパート社員のみ。電話とDMによるセールスをもっとも得意とし、これまでの平均成約率は10人に1人(10%)と驚異的な成果を叩き出している。そのノウハウとテクニックは、集客・セールスはもちろんのこと、テレマチームの運営までと多岐にわたり、現在全国150社以上の保険代理店への営業支援・コンサルティングを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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「もみ太」改め、「上辺つく朗」にしようかなぁ
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この本を読んだのが、2009年の初春。おれにも出来る!と舞い上がった。直ぐに、A生保に連絡取り、代理店になる契約をする。座学の研修を経て、晴れて代理店となる。が、3ヶ月の目標額(ノルマ)が達成できず、継続のするしないの決断を迫られ、辞める。この安易な飛び付きに、当時つきあっていた彼女に愛想をつかされ、去られた。いってみれば、因縁の本。(本が悪いのではありません。悪いのは、自分にもできると勘違いしたオレ)f(^_^;2013/07/26
yukiyuki
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仕組みとしての枠組みのとらえ方とツールとしてのDM作成方法がわかりやすい2010/02/06
たいら
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アナログでのダイレクトマーケティング。具体的に説明されています。利用するには、骨組みまで落とし込む必要があります。2009/10/20
へびー
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アナログツールを使ったセールスノウハウを紹介2008/08/20
植木になりたい
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営業は私だけでこれだけ売上を出している!(どーん)という言い方に、いやでもお客さんによっては嫌な想いもするだろうに、著者がかけたくないと語る営業電話をせっせとかけてくれてる社員さんがちゃんと仕事してくれるからこその成果じゃない…と著者がもし自分の上司だったらと想像してちょっとイラっとしましたが、確かにテレアポを受ける側からするとこの形でしていただけると仕事の手もそれほど止まらずありがたいしマーケティングの手紙も興味を惹きつける内容…確かに採用や色々な所でこの考え方は必要だなと思いました。でも悔しい2018/05/13
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