内容説明
教職課程コアカリキュラム、「生徒指導提要(2022年改訂版)」に準拠。基礎知識、最新の研究動向、現場での活用のヒント等をバランスよく織り込んだ入門書。
目次
教職で心理学を学ぶ意義
第1部 発達(発達の原理;乳児期の発達;幼児期の発達;児童期の発達;青年期の発達;発達と教育)
第2部 学習(学習の理論1―経験により反応が変わる;学習の理論2―経験により頭のなかが変わる;学習と記憶;動機づけ―やる気のメカニズム;学力と知能のあらたな観点;学習指導法;教育評価;学級集団づくり)
第3部 障害(障害の理解1―特別支援教育を知ろう;障害の理解2―発達障害の理解と支援)
著者等紹介
柏崎秀子[カシワザキヒデコ]
実践女子大学教職センター教授、公認心理師、臨床発達心理士。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科単位取得退学、日本学術振興会特別研究員、亜細亜大学、東京工業大学、を経て現職。専門:教育心理学、言語心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。