はじめての地域防災マネジメント―災害に強いコミュニティをつくる

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はじめての地域防災マネジメント―災害に強いコミュニティをつくる

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779306662
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C3036

目次

1章 災害を理解する
2章 避難から復興へ
3章 復興から強靱化へ
4章 災害ボランティア
5章 地域で支える
6章 社会とこころのレジリエンス
7章 グローバルな視点からの地域防災

著者等紹介

長谷川万由美[ハセガワマユミ]
宇都宮大学共同教育学部教育人間科学系教授/法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程満了。修士(社会学)。社会福祉士、保育士、防災士。日本福祉のまちづくり学会副会長。大学卒業後、公務員となった最初の配属先が福祉事務所だったことから、福祉にかかわるようになる。母子、障害者、高齢者、外国人など地域に暮らす人々の多様な「ふだんのくらしのしあわせ(ふくし)」を追求する地域福祉が専門

近藤伸也[コンドウシンヤ]
宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科准教授/東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻博士課程修了。博士(工学)

土崎雄祐[ツチザキユウスケ]
一般社団法人とちぎ市民協働研究会専務理事・事務局長/認定NPO法人宇都宮まちづくり市民工房常務理事。放送大学大学院文化科学研究科文化科学専攻修士課程修了。修士(学術)。ボランティアコーディネーション力検定1級合格。東日本大震災直後に大学新卒で栃木県内のNPO支援機関に就職し、災害ボランティアにかかわって以降、NPO職員や大学教員などの立場で被災地への学生ボランティアの送り出し、災害ボランティアセンターの運営支援、救援活動に関する情報共有会議の場づくりなどに従事

石井大一朗[イシイダイイチロウ]
宇都宮大学地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科准教授/慶應義塾大学政策・メディア研究科博士課程修了。博士(政策・メディア)。一級建築士、専門社会調査士。阪神・淡路大震災を契機としてハードのまちづくりから、ソフトのまちづくりに関心をもつ。東日本大震災後は、神奈川県のNPO等が連帯して被災地支援を行う団体、くらしまちづくりネットワーク横浜を設立し、岩手県大槌町等でNPO運営支援や地域交流拠点づくりに従事。2015年に栃木県に移住。専門は市民参加、コミュニティ政策

飯塚明子[イイズカアキコ]
宇都宮大学留学生・国際交流センター助教/京都大学大学院地球環境学舎博士課程修了。博士(地球環境学)。米国の大学(経済学)とオランダの大学院(国際協力学)を修了後、阪神・淡路大震災の経験をもとに設立されたCODE海外災害援助市民センターで海外の災害復興支援に携わる。ベトナムとスリランカに計8年駐在し、防災分野の国際協力事業に従事。2017年に宇都宮大学に着任。専門はコミュニティ防災と国際協力。2019年米国ノースイースタン大学の招聘研究員として研究を行う傍ら、ヨガインストラクターの資格を取得

柴田貴史[シバタタカシ]
社会福祉法人鹿沼市社会福祉協議会職員/認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク災害担当理事/震災がつなぐ全国ネットワーク幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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watershed

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東日本大震災をきっかけに宇都宮大学が積み上げてきた防災への取組から生まれた本。 個人モデル・医療モデルから社会モデルへの転換。 障害の社会モデルは困難を抱える人を支えることができない社会の脆弱性の問題を提起している。普段の生活でこの脆弱性を放置しておくと災害時には更に大きな問題となり犠牲も大きく復興への道半ばで多くの人が取り残されてしまう。そうならないために、平時から脆弱性を問い一人ひとりの、そして社会のレジリエンスを高めていく必要がある。2022/09/06

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