目次
「方法」とは何か―「方法の社会学」序説
第1部 小学生になるということ 各章ガイド(園児から1年生への「飛躍」としての社会化;「児童になること」と挙手ルール;becomingとしての子ども/beingとしての子ども ほか)
第2部 授業を研究する各章ガイド(「主体的・対話的で深い学び」の観察可能性;授業のなかで作られる「事実」と「学級」;新任教員の「困難」をめぐる臨床研究の実践)
第3部 児童に向きあう・学級に向きあう 各章ガイド(児童のトラブルをめぐるナラティヴ・アプローチ;いじめ解決における「物語」構築実践;学級における「見えない壁」と「外部者」)
教員養成の現状と社会学の貢献可能性
著者等紹介
北澤毅[キタザワタケシ]
立教大学文学部教授
間山広朗[マヤマヒロオ]
神奈川大学人間科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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