目次
第1章 ジェンダー概念とその背景
第2章 ジェンダー・イメージとメディア
第3章 学校教育とジェンダー
第4章 「家族」とジェンダー
第5章 DVとジェンダー
第6章 働くこととジェンダー
第7章 接客業とジェンダー
第8章 “性”の多様性とジェンダー
著者等紹介
笹川あゆみ[ササガワアユミ]
武蔵野大学・東京家政大学非常勤講師、東京都北区男女共同参画センターアドバイザー。オックスフォード・ブルックス大学大学院社会科学研究科修了。Ph.D.(人類学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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空野とり
1
読んでて辛くなってくる2022/10/19
蜜桃
1
幼い頃からずっと、男女で扱いがちがうことに疑問をもっていた。扱いがちがうことの理由を尋ねても、納得できる答えが得られたことはなかった。時代は変わりつつあるけれど、差別はまだまだあるように思える。この本に書かれていることは、どれも自然に入ってくる。みんなが知ってくれたら良いのに、と思う。2017/09/02
ブロッコリー
0
図書館。さりげなくとった新刊本。 大学で、学んだジェンダーをあらためて考えなおす。2017/06/11
律
0
たまたま手に取った本。分野初学者向けのテキストのようで読みやすいし分かりやすい。2018/08/14