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目次
序章 「自国」への問い―その射程と方向性
第1章 儒学から国学へ
第2章 「道」と「哥」―「古へ」へのまなざし
第3章 継承と超克
第4章 歌の本体―宣長の歌解釈
第5章 自国語を巡る意識の展開
第6章 手段としての論争
終章 自国意識と自国語意識
著者等紹介
樋口達郎[ヒグチタツロウ]
1984年10月6日生まれ。2008年筑波大学第一学群人文学類(哲学主専攻)卒業。2015年筑波大学大学院人文社会科学研究科哲学・思想専攻(倫理学分野)修了、博士(文学)の学位取得。現在、筑波大学非常勤講師・茨城キリスト教大学兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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