放課後の社会学

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放課後の社会学

  • 大多和 直樹【著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 北樹出版(2014/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 162p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779304279
  • NDC分類 361
  • Cコード C3036

目次

第1部 消費・余暇編―カラダの感覚は社会のなかでつくられる!?(社会的装置としてのデパート:博覧会から渋谷の街まで;ディズニーランドと私たちの現実世界;鉄道旅行の考古学:新技術と私たちのカラダ;マルチメディアとしてのケータイ;Jポップというジャンル:言葉のくくりと私たちの現実)
第2部 生産・労働編―私たちは社会のなかでどう管理されるのか?(パノプティコンとは何か:監獄と私たちの社会の深い関係;学校とパノプティコン:慣れ親しんだ空間の考古学;環境管理型権力と新しい監視社会:管理に気づかせない管理;学校から職業へのつながり:工場・オフィスモデルとコンビニモデル;制服の流行はなぜ変化したのか:学校と消費社会の関係性を読み解く;補論:感情の管理をめぐって;おわりに)

著者等紹介

大多和直樹[オオタワナオキ]
1970年生まれ。横浜市出身。1997年東京大学大学院教育学研究科博士課程中退、東京大学大学総合教育研究センター助手を経て、2009年博士(教育学)取得。現在、帝京大学教育学部准教授。専門は教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

本命@ふまにたす

2
「消費社会」や「監視社会」といったテーマから現代社会を論じる、社会学の入門書。それぞれの題材の掘り下げにはあまり深くないが、入門者に興味を持ってもらうという意味では魅力がある内容が並んでいるかもしれない。2021/07/01

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