自由論―倫理学講義

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779304217
  • NDC分類 151.2
  • Cコード C3012

目次

序章 倫理学はなぜ「自由」を問題にするのか
第1章 自由のアポリア
第2章 ストア学派の自由観
第3章 エピクロス学派の自由観
第4章 死からの自由―ソクラテス
第5章 アウグスティヌスの自由観
第6章 カントの自由論
結章 日本人と自由

著者等紹介

伊藤益[イトウススム]
1955年京都市に生まれる。1986年筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科修了(文学博士の学位取得)。現在、筑波大学人文社会系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かなで

1
自由について考えるために。自由に選択することで不自由になる、というパラドクスが面白かった。”「何もかも」の中から何かを選ぶということは、その「あること」以外のすべての可能性を捨て去ることに他ならない。”だから自由というのは難しいなあと感じた。ルース・ベネディクト『菊と刀』に出てくる欧米の文化と日本の文化の違いにも触れられていて、日本は「恥の文化」だから外面的規範に生きる文化である、というのもなんとなく納得できた。/40冊目2020/11/28

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