目次
出会い―なんとかしてください
学校で―だれがしたんやろ
生徒への聞き取りとその失敗―ほんまに、ごめん
清盛の障害について―ぼくも外で遊びたい
二度目のいじめ―もう信用できへん
教師への講演―初めて来た
喫茶店で―なんか元気出てきた
講演の延期―ぼく、しんどいねん
パフォーマンス―やってもいい?
藤本先生のこと―いっぱい裏切られてきたもん
生徒への講演―みんな真剣に聞いてくれた
講演が終わって―なんでぼくがドリンク剤やの
留守電―やった!
それから―突然の死
著者等紹介
安川禎亮[ヤスカワサダアキ]
1959年奈良県に生まれる。1983年同志社大学文学部卒業。1994年兵庫教育大学大学院学校教育研究科修了。中学校教諭・教育委員会指導主事等を経て、北海道教育大学大学院教育学研究科准教授。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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