目次
第１部 研究授業に向けて（研究授業の前に；指導案について；観察・実験について）
第２部 研究授業のポイント・見所（導入部について；展開部について；まとめについて）
第３部 検討会・成果発表について（検討会について；成果発表について）
著者等紹介
山下修一［ヤマシタシュウイチ］
平成元年３月東京理科大学理学部第１部応用物理学科卒業。平成元年４月から４年間東京都私立中学高等学校物理科教諭。平成７年３月筑波大学大学院教育研究科教科教育専攻修了。平成７年４月千葉大学教育学部附属教育実践研究指導センター教務職員。平成８年５月千葉大学教育学部附属教育実践総合センター助手・講師・助教授。平成１４年３月から１年間Ｍｏｎａｓｈ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ，Ｆａｃｕｌｔｙ ｏｆ Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ（Ａｕｓｔｒａｌｉａ）在外研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rigmarole
1
仕事関係で読んだ本です。途上国に日本の授業研究を持ち込もうとしても、当の日本でなかなかうまく行っていないことが多い現状を考えると、慎重になる必要がありそうです。ただし、本書は日本の先生のためには勉強になると思いますよ。2012/10/16
