デジタルメディアの社会学―問題を発見し、可能性を探る

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779303029
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3036

目次

環境化するデジタルメディア
第1部 問題を発見する(ウェブは本当に情報の大海か;ネットは自由な空間か管理された箱庭か;ケータイは友人関係を広げたか;ゲームでどこまで恋愛できるか ほか)
第2部 可能性を探る(オンラインで連帯する;「つながり」で社会を動かす;ケータイで都市に関わる;リアルタイムにウェブを生きる ほか)
メディア・リテラシーの新展開

著者等紹介

土橋臣吾[ドバシシンゴ]
法政大学社会学部准教授。専攻はメディア論

南田勝也[ミナミダカツヤ]
武蔵大学社会学部教授。専攻は音楽社会学

辻泉[ツジイズミ]
中央大学文学部准教授。専攻はメディア論、文化社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

inmt

1
言葉遊びみたいな本。居酒屋でやってる分には面白い話だと思うけど、「だから?」って感じ。タイトルの時点で気づくべきだった。2012/01/08

まっち

0
ふつー。2016/12/04

よしむね

0
集団分極化 ソーシャルフィルタリング、友達関係の希薄化説選択化説同質化説、ゲームのミミクリー性(→VRへ)、テレビの同期性はニコ生へ、フリーコピーの時代と即席の満足(バウマン)、素材としての都市-ケータイでのいまここからの離脱→物理と情報のレイヤーが重なる 2018/01/15

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