目次
第1部 子どもの発達への社会学的アプローチ(子どもの発達と社会化)
第2部 子どもの発達と社会集団(家族集団と子どもの社会化;仲間集団と子どもの社会化;近隣集団と子どもの社会化;学校集団と子どもの社会化)
第3部 子どもの発達をめぐる現代的状況(少子化と子育て支援;学歴社会の変貌;マス・コミュニケーションと社会化環境;ニューメディアと子ども)
第4部 現代の子どもの問題行動(非行の現在;児童虐待;不登校・ひきこもり)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なつ
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子供の発達を、家庭や友人、学校、地域社会といったものとの関係性からみたもの。比較的読みやすかった2016/07/05
あめこー
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理系の僕にとって、社会学的な視点から生産性を感じることができなくて授業だけでは面白みを感じることが出来なかった。しかし、この本で学校教育を取り巻く問題を社会学的な視点からどう捉えることができるのか、多様な観点からのアプローチとその概要を知ると、今までとは違った観点から問題を考えることができるきっかけになると感じた。 データも豊富で、読みやすい。入門書という感じでさらさらと読めました。2012/07/16
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