こちらの商品には新版があります。
目次
第1章 ソーシャルスキル教育とは(10代の発達の特徴;ソーシャルスキル教育の理論の背景と特徴;日本になじむいじめ予防プログラム)
第2章 生徒のソーシャルスキルを理解するには(アセスメントとは;何をアセスメントするか、どのようにアセスメントするか;やさしい分析と理解のしかた)
第3章 学校でうまく機能できるように(学校外の組織と連携について;校内体制のつくりかた;スクールカウンセラーの役割)
ワークブック(導入と自己紹介のスキル;考えと気持ちのコミュニケーション1:話すスキル;考えと気持ちのコミュニケーション2:聴くスキル;あたたかい言葉をかけるスキル;感情をコントロールするスキル1:感情に気づく;感情をコントロールするスキル2:感情を調節する;自尊心を高めるスキル;敬意をはらうスキル;異性とのコミュニケーションスキル:共感するスキル;計画を立てて行動するスキル)
著者等紹介
渡辺弥生[ワタナベヤヨイ]
法政大学文学部教授。法政大学大学院ライフスキル教育研究所所長。教育学博士。専門、発達心理学・発達臨床心理学。資格:学校心理士・臨床発達心理士・上級教育カウンセラー。社会性や道徳性発達のメカニズムの解明と、いじめなどの対人葛藤に関連する問題の予防的介入に焦点を当てた予防プログラムの改善・開発
小林朋子[コバヤシトモコ]
静岡大学教育学部准教授。法政大学大学院ライフスキル教育研究所客員研究員。博士(教育学)。専門、学校臨床心理学・学校心理学。資格、臨床心理士・学校心理士。子どもの対人関係に関する予防的介入から、事件事故・災害発生時の危機介入まで、あらゆる学校の状況における子どもへの支援、そして先生方へのコンサルテーションに関する研究および実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 自然科学実験