目次
1 社会化―“ひと”になる過程
2 逸脱―“はずされる”仕組み
3 ジェンダー―“性別”の境界
4 教育―“教える”の断面
5 宗教―“信仰”の意味
6 第一次集団―“親密”の特性
7 ロマンティック・ラブ―“愛”の裏側
資料1 心的外傷論で読み解く物語―『ピンポン』を一例として
資料2 がん患者の事例に学ぶ―良質なケアを行うには何が必要か
資料3 医療系大学における人文社会系科目のあり方―“総合人文”を一例として
著者等紹介
小松楠緒子[コマツナオコ]
現在、明治薬科大学薬学部社会学研究室専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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