愛と死の哲学―田辺元

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愛と死の哲学―田辺元

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779300172
  • NDC分類 121.6
  • Cコード C3010

目次

第1章 実践の哲学―田辺哲学の基本性格(「情況」への問い;共同性・社会性の先在 ほか)
第2章 愛の哲学―『キリスト教の辯證』試論(キリスト教とマルクシズムおよび念仏禅の綜合;イエスかパウロか;懺悔道の内包的見地と外延的見地;愛の三一性;自己犠牲としての愛)
第3章 哲学者はなぜ山を降りなかったのか(僻陬の地での孤立;絶対他力の哲学としての懺悔道 ほか)
第4章 死の哲学―「メメント モリ」をめぐる断想(死の時代;死の弁証法;菩薩道;自己犠牲的死;愛即死、死即愛)

著者等紹介

伊藤益[イトウススム]
1955年京都市に生まれる。1986年筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科修了(文学博士)。淑徳大学助教授、同教授などを経て、筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。主著:『ことばと時間―古代日本人の思想』(大和書房、1990年、1992年度日本倫理学会和辻賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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