目次
第1章 何が問題なのか?
第2章 基礎となる知識の準備
第3章 PDPモデルの基礎
第4章 知覚反応の般化と耐性
第5章 典型的なイメージの形成
第6章 演繹的な推論
第7章 パターンの分類
第8章 配列の予測と再帰
第9章 さまざまな問題
著者等紹介
伊藤尚枝[イトウヒサエ]
1971年に生まれる。恵泉女学園大学、聖心女子大学大学院で国文学を学ぶ。さらに聖心女子大学大学院で心理学を学び、現在は後期博士課程に在学中である。「“マッハの本”を屏風状にした木枠図形の知覚」日本基礎心理学会第23回大会プログラム、2004,51.(優秀発表賞受賞)
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