四国がんセンター編 分子標的薬を中心とした皮膚障害―診断と治療の手引き

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  • サイズ A4判/ページ数 87p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784779209437
  • NDC分類 494.8
  • Cコード C3047

内容説明

癌治療の副作用でざ瘡様皮疹、乾皮症、亀裂、爪囲炎、手足症候群のコントロールに苦慮していませんか?主治医の手腕で癌治療を継続する!カラーアトラスつきGrade分類でよくわかる。

目次

第1章 皮膚障害の評価と治療(薬疹;ざ瘡様皮疹 ほか)
第2章 他科(皮膚科・形成外科)による重症度評価が必要な皮膚障害(皮膚科の専門医による診断が必要な皮膚障害;形成外科の専門医による診断が必要な皮膚障害 ほか)
第3章 皮膚障害の予防(スキンケア;分子標的薬による皮膚障害の予防(STEPP試験))
第4章 コメディカル(看護師・薬剤師)の役割(コメディカルが医師へ報告すべき皮膚の臨床所見;EGFR阻害薬を使用時のスキンケアと、日常生活に関する患者説明の要点)
第5章 Q and A(皮膚障害の評価方法を教えてください;皮膚科で使用されている外用剤の塗布方法を教えてください ほか)
付録 ステロイド外用剤の作用強度別分類

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