サンマーク文庫<br> 妻が願った最期の「七日間」

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サンマーク文庫
妻が願った最期の「七日間」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 160p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784763161468
  • NDC分類 916
  • Cコード C0195

出版社内容情報

愛する人との別れが教えてくれた、
「いま、このとき」をいつくしむことの大切さ

新聞の投稿欄に掲載後、SNSで大反響を呼びメディアでも数多く紹介され全国に感動の輪が広がった詩「七日間」と、その詩の源泉である「夫婦の愛」をつむぎ続けた宮本さんご夫妻の物語。
「何気ない普通の生活のありがたさ、生きていられることの幸せを感じさせてくれる」「涙がこぼれた」「いま生きていることの幸せに感謝です」……刊行直後から共感のメッセージが続々と届けられました。
ごく普通の日常の中に、ただ生きていく中に、身近な人とのいつもの時間の中に、気づかない「宝物」がこっそりと隠れていることを教えてくれる珠玉のノンフィクション。きっとあなたも、「自分にとっての七日間」に思いを馳せることでしょう。
ベストセラー、待望の文庫化です。

内容説明

愛する人との別れが教えてくれた、「いま、このとき」を慈しむことの大切さ。新聞の投稿欄に掲載後、SNSで大反響を呼びメディアでも数多く紹介され全国に感動の輪が広がった詩「七日間」と、その詩の源泉である「夫婦の愛」をつむぎ続けた宮本さんご夫妻の物語。「何気ない普通の生活のありがたさ、生きていられることの幸せを感じさせてくれる」「涙がこぼれた」「いま生きていることの幸せに感謝です」…刊行直後から共感のメッセージが続々と届けられた珠玉のノンフィクションに、きっとあなたも、「自分にとっての七日間」に思いを馳せることでしょう。

目次

詩「七日間」
「七日間」ができあがるまで
二人の物語
夫婦について
最後の返信(あとがきに代えて)

著者等紹介

宮本英司[ミヤモトエイジ]
1947年、愛媛県生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、大手製パン会社に就職。72年、学生時代から付き合っていた容子さんと結婚。2児の父親となる。2018年1月19日、45年間連れ添ってきた妻が他界。生前に綴った詩「七日間」を新聞の投稿欄に応募したところ、掲載されて大反響となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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