著者等紹介
槇野博史[マキノヒロフミ]
1948年岡山市生まれ。岡山大学医学部医学科卒業。同大学第三内科学教室入局。1996年より岡山大学医学部第三内科(現岡山大学大学院医歯薬学総合研究科腎・免疫・内分泌代謝内科学)教授。2005年6月より2009年3月まで岡山大学医学部・歯学部附属病院(現岡山大学病院)副病院長を併任。2005年より2009年4月まで日本リウマチ学会理事、2008年より日本腎臓学会理事長、2009年4月からは岡山大学大学院医歯薬学総合研究科長、2011年4月からは岡山大学病院長を務める。2010年6月、第53回日本腎臓学会学術総会長。高齢化社会を迎えて激増を続ける糖尿病・高脂血症・高血圧などの生活習慣病と、高度な診療技術を必要とする腎疾患、リウマチ・膠原病、内分泌疾患の専門医を育成するとともに、これらの疾患の成因の解明と新しい治療法の開発を目指した研究に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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