野球独立リーグの教科書

個数:
電子版価格
¥2,420
  • 電子版あり

野球独立リーグの教科書

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年08月10日 09時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 344p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779128301
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

見えてきた独自のビジネスモデル!
2005年、球界再編と共に四国アイランドリーグがスタートして17 年。「すぐに消えてなくなる」という世評を裏切るかたちで独立リーグは存続してきた。当初は四国4球団でスタートしたが離合集散はあったものの今は7リーグ30球団になっている。これらの球団は紆余曲折を経て「適者生存」に成功。ビジネスモデルは多様で、日本におけるスポーツビジネスや地域振興について多くの示唆を与えている。本書では、創設以来のリーグ運営者、球団経営者、関係者への取材をもとに、独立リーグが成功するために必要な経営資源は何か、どのようなビジネスモデルがあるかを提示する。

目次

第1章 そもそも独立リーグとは何か?(「独立リーグ」前史;「四国アイランドリーグplus」波頭を越えて、フロンティアの船出 ほか)
第2章 データで見る独立リーグ(観客動員はプロ野球の100分の1;経営規模もプロ野球の100分の1 ほか)
第3章 独立リーグの文化とステイタス(「選手」以前よりシビアになった独立リーガーを取り巻く環境;「指導者」常に「斜め上」を見ながら ほか)
第4章 独立リーグの「ビジネスモデル」はどうあるべきか?(鍵山誠・NPBとの連携で未来を目指せ;小埼貴紀・独立リーグ、IPBLの現在と未来 ほか)
第5章 独立リーグ球団の戦績、変遷(四国アイランドリーグPlus;ルートインBCリーグ ほか)

著者等紹介

広尾晃[ヒロオコウ]
1959年大阪市生まれ。立命館大学卒業。コピーライターやプランナー、ライターとして活動。日米の野球記録を取り上げるブログ「野球の記録で話したい」執筆。また文春オンライン、東洋経済オンラインでも執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TakeROC

2
著者のブログをチェックしている立場とし、誤字脱字はご愛敬です。読了後、夢が書かれている話なのか、それとも、閉ざされた未来を読まされているのか?の判断がとても難しい印象。識者でもMLBとマイナー球団の関係を模倣する事が唯一の希望のように見える。他にアイデアがないか?と無い知恵を絞り出そうとしたが、何もなかった。所詮、私もこの程度であった。お金の心配がないチームのど真ん中で携わっている人達は楽しいだろうと想像ができます。逆に野球が好きでもない人が現場に担ぎ出されたら不快だろう。いずれにしても、人次第か?(館)2023/07/14

chuji

1
久喜市立中央図書館の本。2023年2月初版。書き下ろし。「独立リーグ」の存在は知っていたが、7リーグ29球団もあるとは知らなかった。2023/03/18

siomin

0
日本にはNPB以外にも独立リーグに所属するプロ野球チームがあり,それを紹介した一冊。いくつもリーグがあり,なかにはNPB入りする選手もいるが,選手の入れ替わりが激しくカツカツの経営を強いられているが,地域の発展のため,ゆくゆくはNPBの加盟やMLBの傘下に入るような夢のために球団経営をしている。毎年のドラフトには独立リーグの選手がかかっているし,独立リーグで監督コーチの経験を積んだうえでNPBに移る人もいる。プロ同士の連携は望まれるものの,まあ難しいんだろうなとは思ってしまう。2024/05/31

Hideichi Sekiya

0
低予算での球団やリーグの運営、キツイ。2023/03/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20586441
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品