不思議の国のラオス

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不思議の国のラオス

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779126406
  • NDC分類 302.236
  • Cコード C0026

出版社内容情報

偉大なメコン川が貫くラオスの豊かで不思議な日常を、

現地で生活していた著者が、魅力あふれる文と写真で描写する。



英国の有力旅行雑誌『ワンダーラスト』の読者投票による<満足度の高い世界の訪問地>で、

都市別ではルアンパバーンが2019年に第1位に、

国別ではラオスが2020年に第3位となった。



ガイドブックとしても使える!カラー写真も!

内容説明

偉大なメコン川が貫く美しいタマサート(自然)の国。現地で生活していた著者が魅力あふれる文と写真でガイドする。

目次

第1章 社会主義国の王様たち
第2章 ビエンチャン―可愛い首都を歩き回る
第3章 何でこうなるの?ビエンチャン郊外
第4章 首都ビエンチャンからビエンチャン県へ
第5章 世界文化遺産・ルアンパバーンの街並を歩く
第6章 旅行ガイドを閉じて、市場へ行こう
第7章 メコンはラオスの母なる川
第8章 ラオスを豊かにする民族の多様性

著者等紹介

森山明[モリヤマアキラ]
1947年生れ。1971年、(株)ジェイティービー入社。2003~8年、ビジット・ジャパン・キャンペーン実施本部(国土交通省主管)事務局長。2009~15年、秀明大学観光ビジネス学部で、主に国際観光の講義を担当。2016~18年、JICAシニア・ボランティアとして、ラオス情報文化観光省観光マーケティング局で活動。主に日本市場向けにラオス観光の販売促進を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

90
2019年にラオスを訪れたので懐かしく読了。著者は2年間首都ビエンチャンに居住し、ルアンパバーンの早朝の托鉢への観光客の敬意のなさを批判しています。ラオスの良さはメコン川の豊かさとラオス人が「タマサート」と呼ぶ自然です。ラオスの子どもたちのあどけない笑顔は日本人がスピード重視で失ってしまったものとの言葉が胸に残ります。2021年中国雲南省昆明からルアンパバーンを経由しビエンチャンまで高速鉄道が開通する予定。今後中国人があふれ、開発で自然が失われるでしょう。昔の日本の景色が今も残る豊かさを失わないで欲しい。2021/06/30

DEE

10
メジャーな観光地ではないため、なんとなく遠い印象のラオス。JICAのシニアボランティアとして二年間滞在した著者が、旅行者の目でラオスのリアルを紹介する。 バリバリの観光地になる前に行きたい国であるラオス。その思いを一層強くした。2021/06/04

お抹茶

1
著者がJICAボランティアとしてラオスに赴任した時の様子をまとめる。ビエンチャンの銀座通りと言えるセーターティラート通りには大型店舗や目を引く建物は一切なく,平屋や広い寺院,高い並木が並ぶ。こういうところが観光客には新鮮かも。首都の大通りでは,一般のラオス人は車やバイクでの移動が普通で,歩いているのは若い僧侶か観光客。交通渋滞は酷いが,クラクションは鳴らさないというのが近隣諸国との違いかな。ラオス各地の祭りは太陰暦で日時も直前に決まるためツアーの対象になりにくいからこそ,村人が昔ながらの行事を楽しめる。2021/11/04

Go Extreme

1
社会主義国の王様たち:愉快な社会主義国 ビエンチャンー可愛い首都を歩き回る:聖霊は樹木に宿る 朝の南無阿弥陀仏 トゥクトゥク ラオス繊維博物館  何でこうなるのビエンチャン郊外:クラクションが聞こえない町 管理不在の国境の橋 奇妙なりブッダ・パーク  首都ビエンチャンからビエンチャン県へ:海のないラオスの製塩工場 山紫水明の地・バンビエン 世界文化遺産・ルアンパバーンの街並を歩く:メコン川を遡る 旅行ガイドを閉じて、市場へ行こう:山には山の市 メコンはラオスの母なる川 ラオスを豊かにする民族の多様性2021/04/08

MiKiO

0
☆☆☆2021/04/10

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