アイスランド紀行ふたたび

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アイスランド紀行ふたたび

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  • サイズ B6判/ページ数 151p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779125133
  • NDC分類 293.897
  • Cコード C0026

出版社内容情報

アイスランドの友人家族を訪ねて、

夏のレイキャヴィークへ!



オーストラリアでの出会いから、

四半世紀続くアイスランド人一家との交友。

レイキャヴィークの一家のお宅にホームステイして、

アイスランドの夏の暮らしを綴ります。



初版『アイスランド紀行』(2001)、

『増補版 アイスランド紀行』(2007)に続く、

アイスランド滞在記!



旅の情報ノート付!

プロローグ──私たちとアイスランド、四半世紀に及ぶ交友



よれよれの到着、そして白夜で眠れない



? レイキャヴィーク──ダウンタウン散策記

  クリングランでのウインドー・ショッピング

  いざダウンタウンへ!

  おもちゃ箱をひっくり返したような街並み

  美術館・博物館・プールめぐり

  一度は試したいペルトランでのティータイム



? 自然環境を大切に守るアイスランド人──大自然にどっぷり

  氷河と滝を満喫できる、南海岸大自然探訪ツアー

  マグダレナさんの別荘へ

  豪華なサマーハウスに滞在

  グトルフォスの滝とゲイシール──美しき森と小川

  ケリズ火口湖とシンクヴェトリル国立公園

  リミの養蜂家を訪ねて



? ハルパ一家との交友

  日本食ディナー・パーティと、伝統的料理は作れないアイスランド現代核家族

  アイスランドのポピュラーな家庭料理とスイーツ

  野菜ギライの子は連れていけない国?

  がんばれ姪っ子スンナ! ナショナル・ハンドボール・リーグ

  大人になったTWINS

  下手の横好きフルート披露



? アイスランドの暮らしと政治

  高い税金

  アイスランドの福祉

  外来語の導入を気遣うアイスランド

  コメディアン市長──ヨゥン・ナール・クリスティンソン氏

  ヘルマンの会社と国家破綻、一生涯続く公務員資格



? お祭り好きなアイスランド人

  ヴァイキング・フェスティバル

  独立記念日のセレモニーとパレード



滞在最終日のイベント──一大リゾート地、ブルーラグーンへ



三度目の訪問を終えて──あとがき代わりに



【コラム】

  夏休みと子供たちの職業体験

  通知表(成績表)

  クレジットカードは必携

  レイキャヴィークのショッピング事情

  実は積極的なファッション発信地、アイスランド

  アイスランドのレストランについて

  夏のレジャー

  西暦930年から続く民主議会アルシンギ

  首都圏の住宅事情と遠距離通

  健康づくりのため親しまれているスポーツ

  学校教育のもろもろの費用

  アイドルがいない!

  大晦日のフィーバー

  雨の日に傘を差していたら外国人旅行者と思え

小林 理子[コバヤシ マサコ]
著・文・その他

内容説明

アイスランドの友人家族を訪ねて、夏のレイキャヴィークへ!オーストラリアでの出会いから、四半世紀続くアイスランド人一家との交友。レイキャヴィークの一家のお宅にホームステイして、アイスランドの夏の暮らしを綴ります。旅の情報ノート付!

目次

1 レイキャヴィーク―ダウンタウン散策記(クリングランでのウインドー・ショッピング;いざダウンタウンへ! ほか)
2 自然環境を大切に守るアイスランド人―大自然にどっぷり(氷河と滝を満喫できる、南海岸大自然探訪ツアー;マグダレナさんの別荘へ ほか)
3 ハルパ一家との交友(日本食ディナー・パーティと、伝統的料理は作れないアイスランド現代核家族;アイスランドのポピュラーな家庭料理とスイーツ ほか)
4 アイスランドの暮らしと政治(高い税金;アイスランドの福祉 ほか)
5 お祭り好きなアイスランド人(ヴァイキング・フェスティバル;独立記念日のセレモニーとパレード)

著者等紹介

小林理子[コバヤシマサコ]
1965年東京に生まれ群馬で育つ。県立前橋女子高等学校から音響技術(現・音響芸術)専門学校夜間部を卒業して社会へ。初就職先のハードさに音をあげ3年半後、英会話力向上を目指し、日本人コミュニティと極力接しない覚悟で渡豪。仕事を辞め、39歳で大学生に。慶應義塾大学文学部通信教育課程卒業(専攻は社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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コカブ

4
著者が書いた「アイスランド紀行」の続編。1996年・1999年に訪れたアイスランドを、2014年に再訪した時の話。例によってハルパ、ヘルマンの夫婦を訪ねている。前作よりもページ数は少ないが、少しアイスランドの社会に関する内容が増えている印象があった。2008年の金融危機の後の話なのでその点についても興味があったが、ハルパとヘルマンは無事に乗り切っていたようだった。前作を読んだばかりだったので、他人の人生を観察しているみたいだった。子供のイングヴィとスーリードゥは大学生だとか。本当に時間のたつのが早い。2019/09/02

石野卓球

1
よかった。アイスランド旅行の準備として読みました。自分の旅行とはだいぶ行動が違うけど、アイスランドの雰囲気とか生活などが感じられてよかった。昔の一周旅行の本も読んでみようかと思う。2019/08/07

me

1
はあ、またアイスランドに行きたい。2019/06/06

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