出版社内容情報
『眺めのいい部屋』、『モーリス』(光文社古典新訳
文庫で6月刊)などで知られる
英国作家E . M . フォースター。
生涯にわたって〈見えないもの〉というテーマを
探求し続けた作家は、
キリスト教信仰を棄てた〈棄教〉作家とされてきた。
しかし……。
英国人作家フォースターのあり方に
キリスト教(アングリカニズム/英国教会)の影響を
見い出し、論証する。
序章
第一章 E・M・フォースターとその小説
第二章 E・M・フォースターの小説と宗教
第三章 〈土地の霊〉
第四章 〈象徴的瞬間〉
第五章 〈個人的人間関係〉
第六章 連続性
第七章 必然性
第八章 アングリカニズムの精神とその体現
終章
松山 献[マツヤマ ケン]
著・文・その他
内容説明
現世中心に生きる作家は、“見えないもの”の探求を通じて究極的存在を示そうとしたのではなかったか。キリスト教、ことにアングリカニズムとの関係から、稀有な作家に新たな光を当てる。
目次
第1章 E.M.フォースターとその小説
第2章 E.M.フォースターの小説と宗教
第3章 “土地の霊”
第4章 “象徴的瞬間”
第5章 “個人的人間関係”
第6章 連続性
第7章 必然性
第8章 アングリカニズムの精神とその体現
著者等紹介
松山献[マツヤマケン]
1956年大阪市生まれ。大阪外国語大学ロシア語学科卒業。日本大学大学院総合社会情報研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(総合社会文化・日本大学)。日本キリスト教文学会、日本大学英文学会、日本英文学会各会員。現在、合同会社かんよう出版代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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