AIが開く新・資本主義―ジョイフルビーイング・スタディーズ

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AIが開く新・資本主義―ジョイフルビーイング・スタディーズ

  • 花村 邦昭【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 彩流社(2018/02発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779124518
  • NDC分類 332.06
  • Cコード C0030

出版社内容情報

高齢化社会、AIの時代のための生き方指南。



これから人生百歳の時代を迎える。

第一線を退いたあと30~40年の「余生」を

どう過ごすのかは、本人にとってだけでなく、

家族はもちろん、地域社会、国家にとっても大きな課題。



日本は2030年には国民の三分の一が高齢者になり、

その後も高齢化はますます進行していく時代だからこそ、

AIの時代を前向きに捉える必要がある。



AIの時代、「余剰人員」や「人生の自由時間」が増えるため、

「働く」ことの意味自体を改めて問い直す必要がある。

「現・資本主義」社会が陥っている

この閉塞状況から脱却するには原点回帰するしかない! 

資本主義の原点、それは

「人間の生活文化をより豊かに発展向上させること」にある。

「いのちの輝き」の回復、そして、個々人の「悦ばしい生活」

「楽しい生き方」、すなわち" ジョイフルビーング”の

再構築が必要。



元住友銀行専務取締役、日本総合研究所所長、

大妻学院理事長などを歴任した識者が語る

これからの輝く生き方とは?

内容説明

高齢化社会、AI時代を生き抜くための指南書。「余剰人員」が生まれ「自由な生活時間」が増えるAI時代、さらに人生百歳の時代を迎えるいまだからこそ、若いうちから、そして第一線を退いた方も、「公共生活圏」を生きる「公共人」として、改めて“ジョイフルビーイング”の生き方を学び直し、「現・資本主義社会」が陥っている閉塞状態から脱却する方途を見つけましょう。

目次

1 AIによって何がどう変わるか
2 新たな事業機会・形態が生まれる
3 新・資本主義のフィールド
補注1 「生活圏」を生きる
4 「関係的自立」=「自立的関係」という生き方
5 「伝統文化」が付加価値の源泉となる
6 日常における「美」の追求
補注2 大妻コタカの「生活美学」

著者等紹介

花村邦昭[ハナムラクニアキ]
学校法人大妻学院顧問。1933年、福岡県生まれ。東京大学経済学部卒業。(株)住友銀行(現三井住友銀行)専務取締役を経て、1991年、(株)日本総合研究所社長に就任。会長を経て現在同社特別顧問。2007年、学校法人大妻学院常任理事を経て、2008年、理事長に就任、2016年、学長を兼任、2017年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

出原樹音

0
恣意的。2018/08/24

かずし

0
頑張って読んだのですが、難しすぎて僕にはわかりませんでした。目次が一番分かりやすかったです。 2018/06/28

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