- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 学習
- > 文明・文化・歴史・宗教
内容説明
モネ、ゴッホ、ゴーガン、ドガ…西洋の画家たちがあこがれたニッポンの魅力を再発見!自分で学ぶ力を育てる、なぞ解きがたくさん!ぬり絵やクイズもあるよ!
目次
探しに行こう!美術のひみつ
01 19世紀の“日本ブーム”(絵解き“ラ・ジャポネーズ”;19世紀の画家が見つけたかっこいいニッポン!;比べてみよう!似てる?似てない?;工芸品のジャポニスム)
02 日本が大好きな画家ってどんな人?(“印象‐日の出”を描いたモネってどんな人?;絵の具を持って、外に出かけよう;ぼくたちの町が好き!;「今、この時、この場所」で描きたい;朝かな?昼かな?それとも夕方?ヒントをもとに見つけてみよう!;キラキラする光を描きたい;睡蓮を実物大で見てみよう!;地図でモネの生涯をたどってみよう!;モネの家を紹介するよ!;モネ&印象派の絵を見に行こう!;美術用語集;まちがい探しの答え)
著者等紹介
小池寿子[コイケヒサコ]
美術史家。國學院大學教授。1956年群馬県生まれ。お茶の水女子大学文学部哲学科卒業。同大学大学院文化研究科博士課程満期退学。文化女子大学助教授などを経て、國學院大學文学部教授。美術作品から死生観を探ることを研究主題とする。『死を見つめる美術史』(ちくま学芸文庫)で、芸術選奨文部大臣新人賞(2000年)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。