諏訪神社七つの謎―古代史の扉を開く

個数:

諏訪神社七つの謎―古代史の扉を開く

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年03月30日 00時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 326p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779121524
  • NDC分類 175.954
  • Cコード C0021

内容説明

諏訪大社は古くから謎の多い神社である。縄文遺跡に囲まれ、精霊信仰を取り込んだ独自のミシャグチ信仰や狩猟の神、軍神、風の神という多様な貌を持つ諏訪明神…。本書は、その貌を検証しながら諏訪信仰の本質に迫り、合わせて日本古代史の新たな扉を開く傑作。

目次

序章 諏訪神社の謎にアプローチする
第1章 高志の沼河姫
第2章 諏訪社の起源をさぐる
第3章 軍神諏訪明神は兵主神
第4章 諏訪社風の祝
第5章 御射山の穂屋祭
第6章 天下の奇祭御柱祭
第7章 諏訪社を「南宮」と呼んだこと
第8章 日光泉小太郎と蹴裂伝説
第9章 諏訪社ミシャグチのこと

著者等紹介

皆神山すさ[ミナカミヤマスサ]
1949年1月10日長野県松代町生まれ。学園紛争のさなか、新潟大学人文学部経済学科中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。