村上春樹深い「魂の物語」―『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

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村上春樹深い「魂の物語」―『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

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  • サイズ B6判/ページ数 215,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779120473
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0095

内容説明

河合隼雄との対話、漱石の『夢十夜』、吉本隆明の『夏目漱石を読む』、小林秀雄の『ランボオ』、折口信夫の「他郷」と「異郷」…。「灰田という色彩」の裏に秘められた、村上春樹が本当に語りたかった、もうひとつの物語を浮き彫りにする!

目次

第1章 題名と読点
第2章 物語の方法
第3章 夢=物語
第4章 男の世界
第5章 心のときめき
第6章 覚醒したまま「死」を語る
終章

著者等紹介

谷崎龍彦[タニザキタツヒコ]
1955年、三重県生まれ。皇學館大学卒。澁澤龍彦に私淑して文芸評論を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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nonchaka

1
基本、村上春樹関連の評論本は読まないことにしているので、感想はあえて述べません。ラストまで、興味深く読めました。とだけ。これも感想ですね。読メ初読みの人になったのは初めてです。確かにマイナーな本ではありますね。2014/11/11

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