内容説明
音楽への情熱にあふれる偉大な作曲家の生涯。時代をこえて感動をよび起こす作曲家たちの姿を、ベテランの児童文学作家が伝記物語として贈る。小学校高学年から。
目次
1 ショパン家の人びと
2 少年時代
3 ワルシャワ音楽院
4 ウィーンでのデビュー
5 初恋の人
6 失意の日び
7 パリ
8 友人たち
9 ドレスデンのばら
10 わが悲しみのマリア
11 なぞのジョルジュ・サンド
12 崖の上の僧院
13 ノアンの家
14 葬送行進曲
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のあ
2
ショパンの曲を弾くにあたって、ショパン自身こことを全然知らなかったので読みました。 ショパンのやわらかで繊細な性格、音楽への熱い想い、家族や祖国ポーランドへの愛が丁寧に描かれていた。 病弱で39歳で亡くなったとは知らなかった。あと、引越しの多い人生だと感じた。 読みやすかった。演奏に反映させていこうと思う。2018/03/01
ブロッコリー
1
図書館。 サンド夫人と別れた後に、もう一度 友人宅でサンド夫人と ショパンは再会する。 その時の会話が 、 他の本とは違うぞ 。どちらが正しいのだろう?2025/06/21
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