内容説明
広報対応の良し悪しによって、企業イメージが左右される昨今、会社の経営陣、広報部員必読の書!100年に1度と言われる世界のパラダイム変化が進行するなかで、日本の会社が世界で生き残っていくために広報は何をすべきか…。この本は企業広報(コーポレートコミュニケーション)を三つの視点から分析し、それぞれの対応策について書かれています!
目次
広報はステークホルダー(利害関係者)とのコミュニケーション
広報の目的は「企業ブランドの信頼度」を高めること
いまなぜ、インナーコミュニケーションなのか
コーポレートコミュニケーション(企業広報)の責任者は社長である
会社を左右する広報部長の力量
IR広報にどう取り組むか
CSRはコーポレートコミュニケーション(企業広報)の目標と手段である
広報は危機管理の司令塔
広報プロフェッショナルの条件
マスメディアは広報のパートナーである
マーケティングコミュニケーションとコーポレートコミュニケーションを融合させる
グローバル広報にどう取り組むか
WEB広報をどう進化させるか
著者等紹介
萩原誠[ハギワラマコト]
経営倫理実践研究センター(BERC)主任研究員。広報コンサルタント。1945年鹿児島県生まれ。京都大学法学部卒。帝人株式会社でマーケティング部長、広報部長、調査役。元日本原子力学会倫理委員、日本広報学会会員、日本経営倫理学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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